基本的には自然の力をうまく活用できるように背計画設計された住宅です。
痛風・採光(遮光)といった自然環境を考慮した建物の基本性能を優先する『パッシブファースト』を理想概念とし、さらに住宅の断熱性能や気密性能を向上させ、太陽光発電などの創エネ設備機器を取り入れる事で自宅で使用する電気を賄ったり、また余った電気を電力会社に売電し水道代など住宅にかかるエネルギーの消費量をゼロにすることを目指した住宅です。
省エネを実現していく上で、以下の4つのポイントが重要になります。
太陽光発電で光熱費を節約。
エネルギーを買うのではなく『つくる』がスタンダードなスタイルに。
パッシブファーストを満たした設計に、エコ設備や太陽光発電システムを設置。
発電量の多い昼間の時間帯に使用する余剰電力を電力会社が買い取ってくれます。
発電能力を最大限に発揮させる事で家庭で使用するエネルギーを補えます。
ランニングコストを0円にすることが可能です。
一般的な木造住宅
(約1ヶ月分)
電気代+ガス代+水道代
21,880円
家庭により異なりますが必要経費です。
エネルギーゼロ住宅
(約1ヶ月分)
電気代+ガス代+水道代
基本0円
0円になるように設計をご提案いたします。
ランニングコスト差は?
電気代+ガス代+水道代
9,189,600円
21,800円×12ヶ月×35年の金額です。
他にもランニングコストが必要です。
ランニングコストには、上記の他数十年暮らすうちに床や外壁のメンテナンスなども必要となって来ます。
案外アフターメンテナンスにもお金が掛かる事を改めて理解と認識をしておいて下さい。
アップビレッジハウスは、これからを考慮して日々の経費を最低限に抑えられる住宅をご提案させて頂きます。